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こんにちは
皆様お元気でしょうか。
毎日暑いですね。もうじき8月、もっと暑くなるんですかね~💦
うっかりすると薔薇がしんなりするので、最近お水やりは朝晩2回にしております。
夏が来るまでに新苗で購入して育てた薔薇、だいぶ背が高くなりました。
とうとう秋には開花を許可したい!と思っています。
秋まではせっせとツボミを摘んで、苗を強くすることに専念しているだけに、早く花が見たい…。
ほんとに、いくつも摘みましたわ。新苗の頃から、いくつも花を咲かせようとしているんですよ。健気だわ。
本格的な開花を夢見て今からワクワクしています。
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さて現在の日々の猫様たち。
ゴージャスな毛皮を着る猫。ぎょろり。ぎょろり。我が家のクィーン、せんちゃん。
毛皮と思いきや、実はこんな感じになっています。
フローリングでゴロゴロすることが多いうめおさんですが、最近ちょいちょいひんやりクッションに座ってくれるようになりました。
(元仔猫ーズがこのクッションに飽きてきたので空いてるのよね)
室内はいつも一定の温度になっているので、あまり真夏感が無いはずですが、猫様たちは結構ダラダラしています。
とりあえず高齢の猫様たちも食欲が安定してきて、少しほっとしています。
元仔猫ーズは安定の元気。毎日運動会。走り回っています。
見ているだけで楽しいので、眺めているとあっという間に時間が経って大変…💦💦💦
これからもみんな元気で💖
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さてさて、
今週もビブリオマンシー いきましょう💖
今回は『超シンプルなさとり方 人生が楽になる』から。
わたしたちが、どんな未来を歩むのかを決定する中心的な要素は
「いま、この瞬間」 の意識の質です。それゆえ、ポジティブな変化をもたらすために、わたしたちにできる一番重要なことは、「手放すこと」です。 「手放すこと」に比べたら、行動そのものは二次的です。「手放すこと」をしていない意識からは、真にポジティブな行動は生まれません。
『超シンプルなさとり方 人生が楽になる』p.153 エックハルト・トール 著 飯田 史彦 責任翻訳 徳間書店 刊
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近況ですが、
前回の記事の続きでございます~!
奈良漬を自分で作るどー!
と決意のうえ、材料を調達するところまで、前回に書きましたね~。
あれから着々と、やっとりますのでメモ代わりに。
まずは塩漬けして、瓜をしんなりさせるんですと。
塩を使って瓜から水分を抜いて、その水分の代わりに、甘みを加え味を調えた酒粕を瓜に吸い込ませることで、奈良漬になるのだそうです。
だからまずは、えーと…
瓜をしっかり洗います。
写真のみりんは、みりん粕を伸ばすのに使おうと思って用意しておりますが、酒粕の味を調えるのは塩漬けの後だから、まだ使いませんね。用意するの早かった。
瓜は普通に半分に切って、内側をスプーンでこそげるぞ~!
ぞりぞり…なんか感触が心地いいわ。これ、癖になりそう。ずっと掘ってたい。ぞりぞり。
奈良漬の下ごしらえのスマホゲームとかできそう!?
特に種のまわりのトロトロの部分をがっつり取り除くことが重要なようです。だから種の跡がわからないぐらいに掘りましたよ。
…というのも、あのトロトロの部分から酸味が出るんだって。
その酸味は要らないわぁ。
この段階で「あ、確かに瓜の奈良漬ってこんな形よね」ってなります笑。
※前回のブログに瓜の重量を2.7kgと掲載しましたが、この内側をこそげてから、重さを計量しました。
全部掘ったら、このくぼみにたっぷり塩を塗りつけて入れます。
ネットで奈良漬の下ごしらえを調べたら―
くぼみとツライチ(面一)になるように塩を入れるって人と、
くぼみに塩を入れてから、すこしこそげる程度、
という人など、塗る塩の様子にはいろいろな説が出てくるのですが
奈良漬の下ごしらえで使う塩の量として瓜の20%というのはどうも一定なようなので、塗りながら塩の量を見ていましたら…
こんな感じになりました。
ツライチにはなりませんでしたわ。
(↑の写真は、漬物用の容器にビニール袋をはめて瓜を並べております。)
おとしぶたを入れて、重石を置きます…と。ふむふむ。
昔漬物用のねじ込むタイプの買ったと思うんだけど、あれどこに行ったんだっけ…あれがあったらもっとラクな気がするんだ…。
こういうの
出てる水の具合も見やすいしなあ…また買うかな。
だって…今ある重石では重さが全然足りない。ぐりぐり押し込めたらラクよねえ。
困ったな。というわけで、ペットボトルを入れまくりました。これでも足りないな。くそぅ。まあ仕方ない(←だめだろ)
…というわけで、ここから5日~一週間程度置きます。
さてどうなるかな。
また続きを書きますね~!💖