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こんばんは
涼しくなってきましたね～！まだ日によってはエアコンが要りますが、夜はちょっと寒いくらいで、気持ちの良い日々です✨
いやあ…そりゃそうか、だってもう、９月２７日～のメッセージ書いてるんですもん。もう１０月やん！！驚くわ…今年も残すところ３か月ってところやんね…うっそやろ。
↓↓は「子どもら、遊ぶんやったら、ワシの前と違って、向こうの方でやってくれへんか…」の七之助さん（茶白）のお姿。
↓↓子どもらが元気すぎるので２階の別室へ逃げ込む梅之助さんのお姿
ほんま猫様は通常運行ですわ…
あ。ビブリオマンシー『宇宙からの手紙』で今週もやりましょうかね。
読んでみますね。このブログをご覧の全員向けに。
論理的ということが
あまりにも重要視されています。
『宇宙からの手紙』p.182 マイク・ドゥーリ― 著 ・ 山川絋矢＋亜希子 訳
解決法は常に論理を超えて、存在します。
ごそごそと鑑定ルームの片づけなんかもしています。良い季節になってきたので、整理するのも暑苦しくなくて良い…
そしたら、久しぶりに見ました。これ！しまいこんでました。
全然使ってないわ…買ったけど…がびーん
きれいなものが好きなので、ラメ入りとかトキメく💖。でもこの中で一番好きなのは黄色い３０面体。レモンキャンディみたいでワクワクするわぁ…
あ、そうそう、これらは見ての通りサイコロなんですけど、その目がね、
西洋占星術の天体／星座記号と、数字なんです。名前はアストロダイスっていいます。あ、３０面体の方は特にアストロダイスとも呼ばないか。これはセットに入ってなくて、別に探しました。
特殊なサイコロは、ボードゲームなんかで実際に使うようで。ゲームツールとして普通にお店で売っていました。ほんとにいろんなサイコロがありました。面白いわ。
最近では、アストロダイスにパワーストーンのもあるみたいで！！驚愕。知らなかったわ。なんでも出てるんやなあ…。
めっちゃええお値段しますやん…でも神秘的で素敵やわ💖
↑の商品には、サイコロを振って解説書を…と書かれています。
アストロダイスって立派な卜術として占断できるツールなのですが、これ読むのって、西洋占星術に慣れてないとすごく難しいと思うんですよ。
だから逆に、西洋占星術を緻密に勉強してる人には、アストロダイスでの占いは簡単にできると思います。付属のブックレット要らないと思う。
だから実は私は、アストロダイスって占いツールというよりは、訓練ツールだと思っていました。実際自分も訓練のために買ったのであって、占いするつもりではなかったんですよね。
…というわけでホロスコープの星座に存在する「度数」をみるための３０面体もそろえたんです。サビアンも入れたくてね（サビアンは度数も関係ある）
えっと、まとめると
西洋占星術には、
●天体（惑星）●星座 ●ハウス、が基本にあって、その３つは、一般のアストロダイスのセットに入っているのですが
さらに、私個人として、訓練にサビアンも考慮したくて、●度数 も振ってみたいので、ボードゲームのサイコロ専門店で３０面体を探しました（簡単に見つかった）
例えば、サイコロを振って、木星・牡羊座・２８度・１２ハウス。
…これ出生ホロスコープ中に持ってる人いらっしゃると思います。
一例として読んでみるとするなら…
潜在的に眠らせていた直感能力などを、上手に身につけ強めて、解放していく…的な。（※本来ホロスコープのリーディングは全体的に読むのでこの限りではありません）
こうして普段ホロスコープを読むときのニュアンスを、一般的なホロスコープで見るような長期的運命ではなくその時の運勢を知るためのツールとして使うのがアストロダイス。
ダイスの情報から想像できることを推察する、イメージしていくのは、ホロスコープを読む力を育てる訓練にピッタリだもの。
さらに例えば、もう一度、セットで振って、一回目に振ったものと二回目に振ったものの角度（アスペクト）なんかを出すと、深い結果が出そうです。
他には、例えば二回目振った結果を好きな人とみなして、アスペクトから関係を見るとかね。面白そうでしょう。
一回目、二回目、必ずしもキリの良いアスペクトが出るとは限らないけれど。二面で見ることができる。
久しぶりに出てきたアストロダイス。また振ってみるのもいいなあ！
もっと違う使い方もしてみたい。何か思いついたらまた書きますね
ご興味ある方、いるかなあ💖