超能力?占い?

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こんにちは。

静岡で大変な水害が起きていますね…。お見舞い申し上げます。

皆様ご無事を強く祈念しております。

京都宇治朝晩はやっぱり涼しいですが、昼間は暑いです。しばらく止めていられたのですが、エアコン再びです。

我が家の猫様たちは、集客力が強い洗い立て座布団に集まっております。しかしすでに洗い立てではなくなっているんですけども…💦

昼も

夜も

代わるがわる寝転んでいて。

女王せんちゃん座布団在住状態。また洗いたいわ…💦

かんちゃんたまちゃんは時々くっついて、そして常に一緒に飛び回っています。

本当に立派な成猫になって、黒光りする毛はツヤツヤ。そしてたまちゃんの白い毛はフワフワのフワフワ。

こんな時期もあったのよね…

あとすこしで我が家にきて2周年。つまり2歳。早い。

永遠に今のままでいてほしいよ…😢そういえばうめおさんが初めてうちに来た時も同じこと思ったっけ…。

人家の軒先に、生まれたて状態でポトンと落されていたというかんちゃんたまちゃん

優しく温かい人に無事拾われて、うちに来てくれて、大きくなってくれて…

本当にうれしいです!

いつもありがとう💖

さてさて、

今週もビブリオマンシー いきましょう💖

今回は『理想のパートナーと 引き寄せの法則 幸せな人間関係とセクシュアリティをもたらす「ヴォルテックス」』から。

 どこにいようと、あなたは行きたいところに行くことができる。

ただし、今の自分の居場所で気に入らないことを注視したり不満を言ったりして時間を費やすのはやめなくては いけない。もっと選択的に生きて、人生のいい面をリストアップしよう。自分が行きたいほうに目を向け、現状への不満に時間を費やさないこと。宇宙はあなたが現状について考えていることともっといい人生について考えていることを区別しない。

『理想のパートナーと 引き寄せの法則 幸せな人間関係とセクシュアリティをもたらす「ヴォルテックス」』p.147 エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス 著 吉田利子 訳 SoftBank Creative 刊

近況。今回は占いにちょっと近いかな?でも占いではないよな。…という話を。

カルチャーセンターの講座でお話している時、時々生徒さんの入れ替わりがあるものの、一度ぐらいは話題に出る

ダウジング・ペンデュラム、というモノ。占い師で持ってる人多いですね💖

ペンデュラムは振り子透視に使います。透視というから、すごく超能力っぽいのね笑。

現在40代~50代の皆様、子どもの頃に流行りませんでしたか?

5円玉に髪の毛を1本通して、掌の上で振ると結婚年齢がわかるという、アレです。

明言されてはいませんでしたが、あれも髪の毛と5円玉をペンデュラムにしたダウジングであると思います。

1980年代ぐらいに流行って、1990年前後に思い出してやりました。

当時私は20歳頃で、27歳を指すところで激しく5円玉が回りました。その時カレはいませんでした。

その後数年、結果、私が結婚したのは26歳。でした。

自分でやった記憶が面白いうえに、能力開発が大好きになって…

必然的にとも言える、私は堤裕司氏に行きつくことになった。(もちろん、ヘミシンクもだけれど)

ちなみに堤裕司氏は講座もされています。テーマが面白い。ゴーストハンター養成講座て…。気になるやないかい笑。

日本ダウザー協会
ダウジングを学ぶなら【日本ダウザー協会】1984年設立38年の実績と信頼!

↓ダウジング関連の蔵書と、パワーストーンのペンデュラム。

関連本はそれなりに読んでいますが、数は少ないです。

ダウジングは能力開発であって、ミディアムではないというところにはこだわりたい(じゃないと怖くない?)

一番左の本は、表紙のキャッチには奇蹟だとか神秘だとか書いてあって、タイトルが「占い」となっている…

もう演出が雑誌『ムー』っぽいうえに、占術研究で有名な鏡リュウジ氏の監修でちょっと違うかも?という先入観のもとに手に入れたものの…

なんのなんの!中身はすごく真面目で良書でした。

潜在能力自体が神秘といえば神秘ではあるからね…中身を見ずに切り捨てるのは違うのかと反省した次第。

付録は真鍮のペンデュラムで、チャート(後述)も付録についてくる。

ありがたい本でした。

ペンデュラムをたらして静止し、潜在意識とアクセスすることによって、無意識下での、見た目にはわからない程の筋肉微動で振り子を動かして相談の答えを導くのがペンデュラム・ダウジングです。

その時、外からはダウザー(※ダウジングをする人)の腕や手は全く動いていないように見えます。

まるで自然に振り子が動くように見える現象から、霊能力か超能力が動かしているかのような作業ですが、あくまでも潜在意識とのアクセスの結果、ということです。

従って、イエス/ノーの動きを決めるのも自分自身です。

イエスだと右回り、ノーだと左回り、という具合に自分で好きに動きを決めて訓練します。

…どれに書いてあったんだっけな…例えばこんな訓練方法があります。

同一の製造年のコインを複数と、違う製造年のコインを用意して、それを裏向けにして隠して、ペンデュラムでどれが違うものか当てられるようになろう!というもの。

↑の場合だと平成24年と昭和52年3枚ずつありますね。昭和24年3枚と昭和52年1枚にしてシャッフル。裏向けて伏せて、コインの上にペンデュラムを垂らしてどれが昭和52年か当てる。

どれがイエスで、どれがノー?

ペンデュラムをお持ちの皆様はぜひ、訓練してみてください💖

幼い子には簡単だったりします。大人には雑念があるのでかなり難易度高いですね。

さかのぼれば…

1970年代にはユリ・ゲラー氏がスプーン曲げをしたりして、超能力ブームが来て。

それと同時に占いブーム、心霊ブームもやってきて

ペンデュラムが動く姿が、なんとなく超能力なのか霊能力なのか、占いなのか何だかよくわかんない!という状態に。

自分の意識を使うツールです。もちろん、無意識領域。まあ、だから超能力といえば超能力なのか…!?

直感力と自分の意識とのコミュニケーションです。

少なくとも通常、霊は媒介させないはずなので、いわゆるミディアムではないですね。

有名なジョー(ジョセフ)・マクモニーグル氏も1990年代に日本のバラエティ番組で有名になり、テレビで行方不明者の捜索などもされていました。

同世代の方なら、こういう番組ってきっと懐かしいよね!

※彼はモンロー研究所でヘミシンク(バイノーラルビートを聞くことによって能力開発をする研究団体)にも関わっていた人であると記憶しています。

もちろん、彼の他にも誰か年配の海外女性も、ペンデュラムを持って捜索されていた方もいました。誰だっけな…今じゃいろいろな単語でネット検索してもヒットしなくなってしまいました。

私がダウジングに初めて出会ったのは、自分自身のすべての不思議のルーツの一つである藤子・F・不二雄(旧名:藤子不二雄)先生でした。

『ドラえもん』は生涯で初めて読んだマンガで、小学1年生だった私は大きな影響を受けました。

占い雑誌『My Birthday』よりも前の話です。

大人になってからも、『ドラえもん』だけはその時々で全巻揃えておりますが、そんな中でも、ダウジングが取り上げられているのは、5巻(『地底の国探検』)。

ドラえもんで取り上げられているのは、ダウジングロッド。幼心にすごい衝撃で目がキラキラしました。

ダウジング・ペンデュラム(振り子)は現在大変人気があって、いろいろなものが出ています。

私も時々自作します。

好みのパーツを組みあわせて作るペンデュラムは思い入れもあり、大好きですが…

実は、使ってみて自分が一番精度が良いと感じる素材は、

圧倒的に真鍮

地味で、キラキラ感が皆無ですが、私にとっては真鍮に勝るものなしで、本当によく動いてくれます。(ただし動くのと的中するのはこれまた別です)

こればっかりは個人個人の好みによるはずです。使ってみないとわからない。

パワーストーンの中でも水晶が良い方や、ローズクォーツが良いという方も。

ご相談内容によって決めるという方もいらっしゃるかもしれませんよね。

練習にはチャートを使います。

例えば

上の方で掲載したダウジングの本(一番左)の付録ですが、訓練にとても良いです(ただし拡大コピーした方が使いやすいですね)

ペンデュラムは面白いです。

プロとして占いのメニューに掲載するのは難易度が高いと思いますが、堤裕司氏の著書にも「ダウジングは訓練をすれば誰にでもできる」と書かれています。

チャートは誰でも手作りできます。

いろいろ作ってみて、ぜひ皆様もやってみませんか?

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